3.11

DJやきいもです。

未曾有の災害から早8年が経ちました。

未曾有という言葉の意味さえこの災害で知りました。

今日はすこし振り返った日にしたいと思います。

あの日、

2011年3月11日。

 

当時の私は卒業式を間近に控えた短大生。

春休みで学校もなく、塾講師のアルバイトが夜からあったので自宅にいました。

幸い家族と一緒に自宅にいましたが…

14時46分、大きな揺れが襲いました

 

自分の部屋にいた私は揺れに即座に反応し、家族のいる居間へ

玄関ドアを開けて、外に出れるように準備しました。

私の住む北海道の田舎町は震度4。

沿岸部に面しているので、まず脳裏に浮かんだのが津波です。

 

テレビをつけて目に入ったのは津波警報。

震源は東北。

怖くて心臓が飛び出そうでしたが、なんとか冷静を保ちつつ。

家族で高台に避難することにしました。

 

そこには同じように逃げてきた市民の車がたくさん。

あまり大きな地震の経験のない私は、非日常に不安を感じました。

それから入ってくるのは東北の被災地域の様子。

 

あまりの光景に絶句です。

本当に日本なのか?目を疑いました

 

あれから8年…

この月日で若かった人たちは大人に、社会人になったり

あのとき生まれた赤ちゃんはもう小学生なんですね

月日は本当に早く過ぎていきます。

 

ただ、この先忘れることはないでしょう

 

8年経った今

あれから8年。

自分が被災者になるとは思いもしませんでした。

 

昨年9月に起きた胆振東部地震です

 

どこか他人事のようにニュースを眺めるだけの自分でした

ところが突然、非日常が再び襲ってきます。

大きな揺れと停電。ブラックアウト

 

津波がなかったのが幸いでしたが、

まさか震源が隣町だなんて、思いもよりませんでした

 

人間って不思議と自分の身におきないことにはリアリティを感じません。

ましてや日常が淡々と過ぎていくとなおさら。

「私は大丈夫だろう」

ほとんどの人がそんな感情を抱いているかと思います

実際に私がそうでした。

北海道は大丈夫だろうって思っていたので…

 

島国である日本に住んでいる以上、災害への対策は避けて通れません

想像力を存分に働かせてイメージすること

日常が非日常へと変わる瞬間は誰も想像できないのです

 

今できる防災を、少しだけ考える1日。

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これから

 

私はもともと心配性で神経質、用心深い性格です。

なので枕元に防災用品を詰め込んだ簡易的なリュックを設置しました。

それは地震が起きる前からです。

 

しかしある人には半笑いで、

「すごいね、そんな準備するなんて」

とあざ笑われました。

 

地震が起きたのはその2か月後でした。

 

用意周到で結構。

わたしは意味のないことだとは思いません。

 

災害の敵は時間です。

突発的に起こるその出来事に瞬時に対応するには、迷わず行動する時間が重要です

そのためには落ち着いて行動すること、

日ごろからの備えを確実に実行に移すこと

 

防災はいつでもできます。

もちろん、災害が起こる前からです

イメージする、誰にでもできることです。

自然には叶わないですが、人間には考えるアタマがあります。知恵があります。

 

今後起こりうる災害から身を守る術を学ぶ日。

 

今ある日常が、出来るだけ穏やかであり続けますように

3.11

 

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