皆さんの職場では、男女比はどのくらいでしょうか?
異性が多い・同性が多いなど様々かと思います。
今回は『異性』と『結婚』について面白い研究があるので紹介してみようと思います。
目次
結婚と婚期
https://natalie.mu/eiga/news/342808
「結婚できない男」というドラマが昔ありました。
なんとその続編が公開されるそうですね。余談ですが(笑)
『結婚できない』と嘆く人にはどんな環境が取り巻いているのでしょう。
婚期は自分で決めていい
「彼氏・彼女はいたけれど別れてしまった」という方も少なくありません。
中には10年付き合ったのに・・・なんて方も。
そうならないためには、恋愛と結婚は別物で考えるべきと私は考えます。
あるいは恋愛中のカップルならば”婚期”をしっかり話し合うべき。
若干話がそれましたが、
そうです。
”婚期”は自分で決めていいものなのですね。
希望のタイミングというのをしっかり設定することがまず基本の第一歩。
何もしないまま「あー婚期が逃れていく」なんて、甚だ甘い考えです。(厳しいですが)
少なからず存在するベストなタイミングを逃しちゃあいけないんですね。
だらだらと何も考えず仕事に追われる日々を過ごしていても、なかなか結婚には結びつかないですよね。
なので、
”明確な理想婚期”を設定して、それに向かって逆算して行動していくのが婚期を逃さない秘訣です。
結婚のきっかけ1位は…
当たり前のことですが、”結婚”とは一人でできるものではありません。
必ず相手がいて成立するものですよね。
その相手が見つからない=結婚できない というわけです。
いうなれば結婚とは”パートナー探し”なんですね。
そのパートナーをどこで見つけるか?または巡り合ったのか?
出会いのきっかけ1位はなんと職場・仕事関連だそうです。
割と一般的な出会い方ですよね。ごくごく普通なきっかけです。
すなわちそれが一番確率的に出会えるということ。

「オトコは星の数ほどいるよ」なんて言いますが、その星の数から人々はどうやって選んでいるのでしょう?
答えはカンタン。
”目の前にある選択肢”から自分の好みを見つけているんです。
もう出会っている人々の中から見つけているというパターンというわけですね。
人間は迷う生き物

『カツ丼にしようかな、うーん…天ぷらセットもある…迷うー!』
メニューが多い飲食店では選ぶのに時間がかかりますよね。
あげく、変わり種にチャレンジして失敗…。なんてことも。
人間は選択肢が多いと迷うことが多いのです。
スーパーマーケットでの実験
以下の研究が興味深いです。
これはアメリカのコロンビア大学とスタンフォード大学の共同実験。


選択肢の多さ=幸せではない
要するに、選ぼうとすると最終的に選択にいたらないということが分かりました。
じゃあ、恋愛も”ミニマリスト”になろう!…とまではいいませんが(笑)。
膨大な人の数から選ぼうとするのって、普通に疲れますよね。
朝何着ていこう?って考えると余計に迷ってしまう。
しかしAとBしかないとどちらかを選ぶだけ。
極端な話ですが、恋愛もそんな勢いでいいのかもしれません。
”選べる幸せ”もあるのかもしれませんけどね…(^^)


住まいも関係がある!?
大学の時の講義内容でこんなものがありました。
めちゃくちゃ分かりやすく言うと、
『田舎は結婚が早い。都会は結婚が遅い。』
という内容です。
この意義を紐解くと、
- 人口密度の高い地域は、異性が多いので選ぶのに時間がかかる
- 過疎地や地方都市では生活エリアが広くはないため、限られた異性の中で決定スピードが早い
ということです。
これもまた、異性の数と結婚に関連する興味深い内容ですよね。

まとめ
「晩婚」という言葉がありますが、
初婚年齢はどんどん上がっているのが現状。どうとらえるかは人それぞれですが、
希望時期でできるのがベストですよね。
現代は多様なツールやコミュニティで溢れかえっています。
人間が価値のある選択、満足のいく選択をするにも非常にシビアな時代です。
もちろん結婚は早ければいいというワケでもありません。
結婚の話しになると、”直感”なんてコトバがよく行き交いますが、直感を信じるのも◎。
フィーイングがより合致する方を見つける。
という点では、目の前にある選択肢は少ないほうがいいのかもしれませんね。
今回の記事が何かに役立てば幸いです♪
お読みいただきありがとうございました。
☆@DJやきいもでTwitterもやってます♪興味があれば是非フォローお願いいたします(‘ω’)