@DJやきいもです!
新生活に慣れ始める5月…。よく聞く”5月病”ってそういやなんのことなの?
ちょっと調べてみました。
5月病ってなんだ?

いわゆる精神的なもの
五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。ーWikipediaより引用
なるほど。
精神的なところに影響がでるんですね。
そしてこんなニュースも。
「五月病」10連休の影響で例年より重症? 子どもに見られる症状と対策 https://t.co/7LREZJKcxI
— 受験や進路の教育ニュース「リセマム」 (@ReseMom) May 7, 2019
今年は特に10連休があった年。
いつにも増して5月病になる人は続出しているそうですね。
具体的には、
- 学校や職場に行きたくない
- やる気が出ない
- 集中力が続かない
- 食欲がでない
…などなど、なんだか精神的な不調から食欲にまで影響を及ぼしているようです。
多くは連休後に見られるそうで、ちょうど5月GW明け~6月くらいにかけてでしょうか。
そして6月は目立った祝日もないため、フル稼働の月になります。
この漫然とした「やらなくちゃ感」が圧倒的に精神の不調につながっていることは明らかですね。
春は季節の変わり目

春は花粉が飛散したり、寒さから一転ぽかぽかとした陽気が眠気を誘う時期でもあります。
また季節の変わり目でもあります。
気温の変化から風邪やインフルエンザなども引き起こす可能性があるのですね。
寒暖差は様々な心身の不調を起こしてしまいがち。
緊張から解き放たれた瞬間が、どうしても不調の原因になってしまいます。
しかしずーっとピンと張りつめているわけにもいきません。
こうした不調を防ぐには、
- 温かいお湯(お風呂)につかる
- 外出時は気温の変化に対応できる服装にする
- 手洗いうがい
など基本的なところをしっかりと徹底するようにしましょう。
環境や気候の変化に対応できるように対策をとりましょう。
季節で変化する心理状態とは
自律神経が関係している

人間は、外部からの変化や刺激に対応できる仕組みになっています。
その調整をつかさどるのが”自律神経”ですね。
逆を言えば、この器官がうまく機能していないと様々な不調が起こるわけです。
この”自律神経”をうまくコントロールして、心身の状態を保つようにしましょう。
ではいったいどのような方法があるのか?
例えば、
- カフェインを避ける
- 朝に太陽の光を十分に浴びる
- 適度な運動で血流を促す
- 呼吸を整える
このような方法があります。
簡単に紹介しましたが、今からでもすぐに実践できる方法もありますね。
とくに呼吸を整えるのはかなり有効な手段です。
鼻から息を吸って、しっかりと吐き出す。(ゆっくりと時間をかけて)
どちらかというと吐くほうに重点を置いて呼吸してみましょう。
肺に空気を呼び込んで、カラダのリラックスにつなげるのです。
ココロのメモリを十分に

自律神経が整ったら、あとは気分を上げる行動をとってみましょう。
外に出てアクティブなイベントに参加してみたり、スポーツも◎。
温暖な季節を思いっきり楽しんでやることで、憂鬱さを吹き飛ばすのです。
ちょうどアウトドアなイベントやお祭りなども開催されはじめる頃ですよね!
街のイベント情報などに耳を傾けて、計画するのも良いかもしれません。
ワクワクや目の前の楽しみは心を明るく充実させます。
自分なりの気分の上げ方を見つけて、実際に動いてみると思いのほかラクになりますよ。
エネルギーをためて、どこかで解放するという一連の流れを成立させてあげましょう!
それでココロのメモリは満タンになるはずです。
まとめ
あっという間に5月ですが、ボーっとしていると時間は過ぎていくばかりです。
有意義な1年にするためには春を上手に乗り切るコツが必要ですね。
開放的な夏に向けて、エネルギーが低迷しないよう対策をとって望みましょう!
気分上々で初夏を楽しめることを願っています♪
【本日の一曲】
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