ドラマや映画でよく聞くセリフ…。
「自分に言われているのでは!?」
と思わずドキッとすることありませんか?
今日はそんな”人の心を動かす魔法の言葉”をご紹介していきます!
恋愛中の方は特に必見ですよー!
では早速チェック!
目次
なぜ言葉で心が変化するの?
好意の返報性
そもそもなぜ人は言葉に一喜一憂するのだろう?
心の仕組みは本当に不思議ですよね。
心理学では、”好意の返報性”という用語があります。
以前当ブログでも紹介したこの心理学用語。
割とおなじみの用語です。
「人は相手から向けられた好意と同じだけの好意を返す」という意味があります。
つまりはこういうことです。
このようにポジティブなやりとりになりますね。
こんな風に好意が溢れる世の中になってほしいものです。(笑)
会話が上手な人はモテる!?
もっとも女性が魅力的に感じるポイントは「面白さ」「楽しさ」だそうです。
(※地位や年収は除きます)
男性とも共通する点ですが、
「一緒にいて楽しい」ことは恋人になる大きな秘訣かもしれません。
どんなにビジュアル面でイケていても話してて面白くない人はモテません。
逆を言うと多少のビハインドがあろうと、
面白い人・楽しい人=会話上手な人はモテるのです。
芸人さんが美人とよく結婚するのもこの法則が成り立っているからでしょうね。

キュンとくるセリフ集
①「夢に出てきたよ」
定番シリーズではないでしょうか。
人はなぜか夢に出てきたと言われるとときめいてしまう生き物です。
「えっ…?なぜ私が?まさか、○○くん寝る前に何か考えていたのかな…」
なんて妄想してしまうでしょう。
このフレーズのポイントは『答えがない』ことです。
”何故夢に出てきたのか”を解明することは不可能。
しかし夢に出ると言うことは、どこかで意識していると言うことのあわられですよね。
少し謎めいた表現やミステリアスな魅力は人を惹きつけるもの。
「なんでだろう?不思議だよね」
なんてサラッと付け加えても、相手を意識させるコツかもしれませんよ!
②「そういえば、○○が好きっていってたよね」
これは女性にとって一番嬉しいフレーズではないでしょうか。
「あんな些細な会話も覚えていてくれたんだ…!」
「そんなことまで覚えていてくれるなんて!」と思わせたら勝ちです。
男性はよく記念日を忘れがちです。
そこから派生してケンカに…なんてこともしばしば。
ではどうしてこの言葉が嬉しいかというと、
これは”彼の中に私の存在が確実にある”ということの示しなんです。
女性は自分を認めてもらいたい欲求を抱いています。
誕生日でも些細なことでも構わないので、
何か一つその人にしかない情報を織り交ぜて会話してみましょう!
③「君みたいな人初めてだよ」
これは悪い意味で捉えないようにするのがポイント。
自分にとって特別・初めてのレベルだよという特別感を主張するのがコツです。
他の人にはないんだということを示しましょう。
例えば、
こんな風にさりげなくアピールするのが◎。
女性は限定物や特別感にめっぽう弱いですから、
差を見せつけて特別感を演出してあげることも心理的には有効ですね。
④「一緒に〜」
共同作業が恋に向いているのはご存知の方も多いはず。
”二人で”作業をすることで生まれるチームワークや協調性が恋に発展する可能性も。
『良かったら一緒にいかない?』
『二人でやってみない?』
なんて声かけをしてみてはいかがでしょうか。
カップルになった疑似体験をしているようで、なんとなくイメージできるところも○。
お互いの間に生まれる連帯感がより一層距離を近づけますね。



こんなセリフは嫌われる!?
否定するワード
ネガティブな発言は相手を不愉快にさせてしまいます。
例えば場の空気をマイナスにしてしまうようなこんなコトバです。
- 「俺はそれ嫌いなんだよね。全然面白くないし」
- 「アイツのああいうところがダメなんだよ」
- 「それ本当にいいの?なんか信じ難いんだよな」
うーん。
マイナスがもつ力はすごいもので、次から次へと不運を巻き起こします。
暗い会話やテンポの悪いコミニュケーションはなんだかつまらないですよね。
お互いに楽しく意義ある空間を作るように心がけましょう。
否定ではなく、なるべく相手を肯定してあげよう!
ネガティブな発言
他にもネガティブな発言はたくさんあります。
「これ言っちゃってるかも」なんてものありませんか?チェックしてみましょう。
- 「○○って本当〜だよね。」(決めつける)
- 「どっちでもいいよ。どっちもそんなに好きじゃないし」
- 「よく、△△って言われない?」(ネガティブな要素)
- 「なんでもいいよ。全部決めて」
主に中身がない、曖昧な表現などは好まれませんよね。
仮にデート中にこんなこと言われたら美味しい食事も気分が乗りません。
女性は雰囲気に弱い生き物でもあります。
明るく弾むようなトーンでお互いが高まるような会話をすると楽しいですよ。
ムード台無しになるこんなコトバたちは使用を控えるようにしましょう。
一緒にいて楽しいと思われるような雰囲気づくりを目指そう
まとめ
意中の人がいる方、これから恋愛を頑張りたい方。
ぜひ上記のようなセリフを使いこなして恋を楽しんでみてください。
大切なのは「楽しむ」ことです。
マニュアル通りにいかないのがこの恋愛というゲームの最大のキーポイント。
生身の人間相手に繰り広げられる恋の駆け引きはまさに心理戦でしょう。
また、自分なりにアレンジして自身のコトバで伝えてみるとよりグッときますね。
プラスアルファ、恋愛ドラマや映画などを参考にしてもいいかもしれませんね。
アナタの恋が成就することを願っています!
お読みいただきありがとうございました。