ビジネス心理学

【失敗談】「社畜」と嘆く前に考えるべきこと【転職】

@DJやきいもです。

以前の記事にもありますが私は転職で逃げ癖がつき失敗している愚か者です。

転職の経験で学んだ”逃げ癖”の失敗談 こんにちはDJやきいもです。 今回はコラム。 実は私、転職経験が何度もあります。 アルバイト、契約社員から正社員まで。 合計すると、5...

その失敗談をもう少しかみ砕いて、誰かの成功へつながるようにメモしていきます。

それでは早速!

再考しよう

転職を考えている、あるいはぼんやりとでもその2文字が浮かんでいる人に伝えたい。

よーーーく考えてから、行動してほしい。

私はよーく考えないで失敗した人間である。(ドヤァ)

社畜とは

そもそもどういう意味?

『こんな社畜生活辞めたい!!』

『会社に飼いならされるのはもうゴメンだ!!!』

『一刻も早く…』

 

SNSを眺めているとよく目に入る。

社畜とは、そもそもどういう意味なのか?調べてみた。

 

自分の意思や良心を放棄し、会社に飼いならされている社員のこと。造語。「企業戦士」「会社人間」とも呼ばれる。主に日本。ーWikipediaより

どうやらマイナスなイメージの言葉である。

”会社”+”家畜”=社畜。

 

勝ち誇って言える言葉では絶対にないということが分かる。

そもそもWikipediaにのっているのだから時代って凄い…

社畜とは、会社に飼いならされている家畜という意味の造語。
 
 
 

会社が悪いから辞めるのか

「飼いならされている」という点に受動的な意味合いを感じる。

要するに、「会社が悪い。会社が人間をこき使っているからだ」となる。

 

「悪いのは自分自身ではなく、こき使う会社だ」と多くの自称社畜戦士は言う。

では、その社畜戦士たちが思わず黙ってしまうセリフを捨てるように吐こう。

そう、これは実際に私が言われた一言。

 

「じゃあなんで入ったの?」

 

文句ばかりの私に嫌気がさしたのだろう。

同僚は、呆れていた。

そうだった。

誰に勧められたわけでもない。私が自ら志願した会社なのに。思わず黙るほかなかった。

 

誰もこき使われようと思って入社したわけではないだろう。(実際に存在するなら会ってみたい)

何らかの目標、希望、理想との合致があってそのポジションをつかみ取ったのではないだろうか。

それを数年後には社畜と蔑んでしまうのはどれほど切ないか。

転職は人生を左右するまあまあなイベントだ。

 

偉そうに述べているが筆者は「私をうまく使わない会社が悪いんだ」と思っていた。

失敗談だしせっかくだから赤裸々にいくとする。

なんとも傲慢な態度である。

もちろん反省している。

 

会社のせいにするのは人の勝手だが、結果自分が痛い目をみるだけという事態は避けたいところだ…

(勝手ながら私のような稚拙な社会人はそういないと信じたい)

 

 

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ダメージを与えようなんて思っちゃいけない

よくあるのが、

『私が辞めれば職場は回らないんだから!!!』

『みせしめてやる!私が辞めることによってどれだけ困るか!』と力んでいる戦士がいる。

言い換えれば、=「私は会社に必要不可欠な人間だ。」と自ら豪語しているようなもの。

 

これほど滑稽なパフォーマンスがあるか?と筆者は感じる。

 

何故なら私がそうだったからだ。

私はかなり軽率だった。

 

結論から言うと、会社はアナタ一人が去ろうと淡々と回る。

むしろ5人、10人が去ってもおおよそ問題はない

(極端だが細かい事は抜きにしてゴーン会長が問題を起こしても日産の現場は日常に毛が生えた程度だ※役員は除いて)

 

穴ができれば、埋めるだけの話し。

私は社会に夢と希望をもっていた。素晴らしい世界が待っていると確信していた。

しかし現実はどうやらそうではないらしい。

 

アナタが会社を去ったところで会社はダメージなんてこれっぽっちもくらわない。

そんな思いをもって転職しようものなら一度白紙に戻してほしい。

再考しよう、もっと適切な策があるはずだから。

会社への仕返しとしてアナタが辞めるのはやめよう
 

組織か?フリーランスか?

じゃあ、そんなに会社が嫌なら起業しなよ。

文句があるなら自分自身のチカラで働いてみたら?そんな会話が聞こえてきた。

自由=責任

例えば、今すぐに会社を去ってみるとする。

 

自由だ。何にも属さない、選択肢が無限に広がる世界。

さぁ、どうする?

 

『会社辞めてやった!1年で!』

『上司にへつらわずに生きていく。私がCEOなんだ』

『時代はフリーランスだ。組織なんて金輪際ゴメンだよ!!』

 

昔読んだ本にこう綴ってある。

”自由は責任がついてまわる。何かに属しているという事は守られているということ”

まさにその通りで、自由になったからと言って今まで通り物事がすんなりいくはずがない。

文句ばかりの会社にも、なんだかんだ社会的に守られてはいたのだ。

 

 

目の前のわずらわしさからは逃れることができた。しかしそこから先の、

会社に属していたはずの未来と、切り開いていく未来。

この二つのどちらが正しかったかはあとがきになってから初めて分かる。

 

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そこまで、考える必要があるのだ。

組織を脱し自由になって自分がどんなフィールドで何をしているか?

イメージならいくらでもできる。

 

会社を去って、何も持たないアナタには武器が必要だ。

自由を願う前に、何か使える武器を備えておくのも大事なことかもしれない。

会社の恩恵を手放して後悔する前に、もう一度慎重に計画していこう。

 

慎重に考えるのは当たり前のハナシだが、

社畜戦士にとってそれが難しかったりする。

そんなときこそ、冷静な判断が求められるという事だ。

 

会社に属していると社会的に守られはするが、独立すればそうもいかない。
 
 
 
 
 
 
 

フリーランスに求められる力

リスクも生じる。

会社では何かミスがあっても上司がしりぬぐいしてくれたかもしれない。

頭数があればなんとかなったものだ。

 

ではフリーになったときどうだろう。

全て自分次第というところのリスクがそういった面で露わになってくるのだ。

要するに何をやるにも自分の本質が問われる ということ。

 

「誰かがやってくれるだろう」「埋もれてしまえばわからないだろう」は通用しない。

社畜卒業!会社を辞めてフリーでやっていく!!!という形式を最近よく見かけるが、

相当な覚悟と、下準備、計画性、そして野望が必要だ。

 

結果として成功している人を見るとその本質が社会に受け入れられているから成り立っていることがわかる。

転職にせよ独立にせよ、あらゆる知識や情報を取り入れてから行動しよう

必ずしも自由で楽な生活が待っているわけではないのだから。

 

転職を考える前に

 

イメージしてみる

再びイメージの話しに戻る。

自分がどんなフィールドで、何をして生きていくのか。

 

具体的なイメージは、

転職の失敗を未然に防ぐことができる唯一の術であると思う。

災害や事故に万が一の訓練がある様に、実際の状態を想定して行うことが大切だ。

 

会社から逃れたい一心なのは分からなくもないが、

これらすべてを行わなかった私はことごとく失敗してきた。(偉そうに言うハナシではない)

 

例えば今の会社の不満点を紙に書き出してもいいし、どういう展望があるかを洗い出してもいい。

”じぶん会議”をして、イメージしてみよう。

ただ単純に会社が嫌なだけなのか、そこから脱して違うフィールドに求めるものがあるのか、

方向性をなんとなくでも定めてみる。

すこしずつ、今の状況を良くするために進んでいくことが成功への近道であると思う。

後悔をふせぐために、何度もじぶん会議をしよう
 
 
 

いま出来ることはやりつくそう

イメージ、下準備が終わったらあとは行動するのみ。

結果には原因があるし、原因には結果がある。

 

会社への不満は何か原因があるはずだが、組織のせいだと必ずしも決めつけてはいけない。

社畜の原因はどこにあるのか?

 

理由をつけるのはカンタンだ。

その原因が自分にもあるならば、対策を講じるべきだし思考を変えてみる必要がある。

それでも会社が嫌で環境を変えたいのなら、

イメージし、情報収集し、考えがまとまったら行動にいたってほしい。

 

「そんなの当たり前のこと」と言われそうだが、

筆者はその当たり前のことさえできなかった愚か者だ…(;´・ω・)

 

要するに、

社畜と嘆いて会社のせいにして転職を考える前に、

できることをやり尽して悔いのない人生にしてほしいということだ。

 

 

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まとめ

長々と書き連ねたが要約すると、

  • 会社への報復で辞めるのはやめよう
  • フリーランス=自由ではない
  • 具体的なイメージが大事
  • 情報収集の上考えがまとまってから行動に移そう

 

こんな感じだ。

仕事を辞める理由はもちろん人の数だけ存在する。

しかし今はその大半が「会社に身を捧げたくない」という脱社畜の概念が多いのが現状。

 

会社を変えようとしても時間がもったいない。

結局行動するのはいつだって自分になる。

 

よーく考えて、社畜改善を目指してほしい。

この記事がそのためのヒントになれば幸いだ。

 

社畜戦士の明日が輝くことを、元社畜戦士の私は切に願っている。

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DJやきいも
北海道在住。20代アラサー主婦。メンタル改善とマインドチェンジをテーマにビジネスから恋愛まで幅広い知識をご紹介。他にも自身の妊活記録やコラムなども公開中。