ビジネス心理学

立場が変われば人は変わる!?役割が与える心理的影響を紐解く!【ビジネス】

こんにちはDJやきいもです。

ここ数日の間に令和初の国賓をお迎えした日本国。

皇太子さまから天皇陛下へと立場が変わり、初めての大きな行事です。

こんなことを言うのは大変おこがましいですが、新たな”天皇陛下”としての雰囲気が増している気がします。

そんな今回は”立場”や”役割”にフォーカスした記事です!

早速。

立場が「~らしく」させる!?

店長になったヒラ社員

ある日突然、平社員として働いていた人間に『明日から店長だ!』と任命するとします。

すると最初は戸惑っていた本人もだんだんと店長としての自覚が湧いてくるそう。

そう、立場が変わることで気持ちや仕事の姿勢に変化が生じることがあるのです。

 

最初は頼りなく、周囲も不信感が漂っていたでしょう。

しかし周りの人間も自覚をもって真面目に働く店長をみて次第に心動かされます。

下がついてくるとさらにリーダーとしての意識を再認識。

 

1年後には立派な「店長」の出来上がり。

こんなサクセスストーリー。実は結構あったりするんですね。

 

親としても変化をおこす

「あんなにだらしなかったアイツが、今は立派に人の親だもんねぇ~」

なんて会話があったりしませんか?

 

そう、子供が生まれてから性格や生活の仕方が変わる人も多いのです。

”守るべきもの”ができて親としての自覚が芽生えたのでしょう。

ごく自然なことですが、それも立場が与える心理的変化のひとつと言えますね。

 

こんなふうに、立場を人に与えることによって性格や気性が変わることがあるのです。

これは役割効果という心理的な作用によるものですね。

 

役割や立場は人の性格や性質を変えることがある!

役割効果とは

では役割効果とはいったいどのようなものなのか?

役割(やくわり)又は社会的役割(しゃかいてきやくわり)は社会的な状況で行為者によって概念化される1セットに結合した振る舞い権利義務のこと(すなわち期待され学習される行動様式)である。ーWikipediaより引用

すこし具体的に掘り下げてみましょう。

アナタにはどんな役割がある?

人間には誰しも”役割”が存在します。

具体的に言うと、

  • 子供である(親である)
  • 女性である、男性である
  • 学生
  • 管理職
  • 新人
  • リーダー
  • 主任
  • 主婦

…など、このように誰しも一つは役割があるでしょう。

しかしこの様々な役割の以前に、自分という”個”が存在します。

 

「ジェンダーレス」という言葉が最近耳にする機会が増えました。

『女性らしく』『男性らしく』「~らしく」の前にまず

”自分らしく”が存在するということ。そしてそれが一番大事だということです。

 

役割、いわゆるポジションはその人を本質的に変化させることがあります。

そしてそう演じることによって変化する場合もあります。

でもそれに縛られてはいけないのです。

 

自己を確立させ、役割にとらわれない生き方をしていくことも大切なことなんですね。

 

 

まとめ

ということで、役割や立場についてピックアップしてみました。

周囲に伸び悩んでいる社員や後輩がいたら、ぜひ『何かしらのポジション』を与えてみてはどうでしょう。

なんでもいいです。「〇〇係」など軽いものでも。

 

伸びしろを見込んで「チームリーダー」を任せてもいいでしょう。

責任感が次第に芽生え、そのポジションに意識が生まれるかと思います。

それで成果が生まれるのならなおさらグッドですよね。

 

逆に放棄して離れるようならば、もう一度その人の性格を再考する必要があると思います。

人は役割を与えられる生き物。

それぞれのライフスタイルに合わせた”役割”が、人を成長させるととても良いですよね。

 

そんなときは是非今回の記事を参考にしてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

 


【本日の心理学用語】

  • 役割効果…その立場を与えられ期待されることで、自然と意識や行動が伴っていくこと。

【本日の一曲】

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DJやきいも
北海道在住。20代アラサー主婦。メンタル改善とマインドチェンジをテーマにビジネスから恋愛まで幅広い知識をご紹介。他にも自身の妊活記録やコラムなども公開中。